3組に1組は離婚しているとよく耳にしますが、そんなに多いの?って思ったことありませんか?この記事では結婚相談所を利用した人の離婚率や離婚の原因、離婚しないための対策まで幅広く解説します。
- 離婚率ってどうやって計算しているの?
- 離婚についての統計はどうなっている?
- 離婚率を下げる方法は?

離婚を考えて結婚するわけじゃないけど、3組に1組なんて言われたら不安になっちゃうよ…



私も実は知らなかったんだけど、結婚相談所で出会った夫婦は他の出会い方をした人より離婚率が低いらしいよ!
結論から伝えてしまうと、結婚した人の3組に1組が離婚しているというのは本当です。そして、離婚の原因として最も多い理由が「性格の不一致」となります。
3組に1組と聞くと多いな…と思うかもしれませんが、離婚率が高い原因や離婚してしまった人の統計を知ることで、離婚率を下げることは可能です。
この記事を参考にしてもらえれば、運命を感じたパートナーと長くともに過ごすことができるようになりますので、ぜひ参考にして下さい。
3組に1組が離婚しているというのはおかしい?
離婚率について調べていると、一部では3組に1組が離婚しているのはおかしいという意見があります。ここでは、離婚率について以下のことを解説します。
- 離婚率の定義と計算方法
- 3組に1組が離婚していると言われる理由
- 結婚相談所の離婚率
離婚率の定義と計算方法
離婚率の計算方法には大きく分けて2つあります。
- 普通(一般)離婚率
-
人口1千人あたりの離婚件数を指し、標準かつ世界的な指標。
普通(一般)離婚率=年間離婚件数÷人口×1000
%ではなく、1.5や2.1などといった数字になる。厚生労働省の人口動態統計調査によると令和元年の結果は1.57となっている。
- 特殊離婚率
-
一定期間内における離婚件数を同期間内の結婚件数で割ったもの。
特殊離婚率=年間離婚件数÷年間結婚件数×100
%で表記出るので、普通離婚率よりもわかりやすいというメリットがありますが、同じ年に結婚と離婚を行う夫婦は稀であり、実態に即してないというデメリットもあります。
2022年の厚生労働省の調査によると約35.4%になります。
3組に1組が離婚していると言われる根拠は「特殊離婚率」
特殊離婚率で計算すると、1998年以降、一度も30%を下回っていないという結果になっており、2022年は35%を超えています。これが、3組に1組が離婚していると言われる理由です。
しかし、特殊離婚率には実態に即していないという意見から一部ではおかしいと言われています。
実態に即していないと言われる理由
- 婚姻期間を考慮していない
-
結婚生活が短い夫婦と長い夫婦を同一視して評価します。これにより、新婚カップルの離婚率が高く見積もられる一方で、長期間婚姻を続けているカップルの影響が過小評価されています。
- 短期間のデータに基づいている
-
特定の年における結婚と離婚の数を比較しているため、その年における一時的な状況の変化や法改正などが結果に大きく影響することがある。
結婚相談所の離婚率は約10%
結婚相談所の離婚率は、一般的な恋愛結婚の離婚率と比べて低いと言われており、大手結婚相談所などによると約10%程度とも言われています。
恋愛結婚の場合だと、20年以上30%を下回ったことがないという結果からも結婚相談所の離婚率が低いことがわかります。



結婚相談所って料金は確かに高いけど、離婚してしまったら元も子もないので、長い目で見ると料金以上の価値はあると思うよ!
結婚相談所の離婚率が低い3つの理由
結婚相談所の離婚率は10%程度と言われており、一般的な恋愛結婚よりも離婚率が大幅に低いことを解説しましたが、それには3つの理由があります。
- 結婚観の擦り合わせができている
- 結婚を前提にお付き合いをする
- 客観的に見られるカウンセラー(仲人)が間に入る
結婚観の擦り合わせができている
2021年の法務省の調査によると、なんと26.7%の夫婦が「性格の不一致」が原因で離婚しており、日本の離婚原因で最も多い理由になっています。
しかし、結婚相談所では事前に結婚観のヒアリングをお互いにやっており、それをもとにお相手探しをするため、結婚前に価値観の擦り合わせができるいることが、離婚率の低い要因のひとつと考えられます。



実際、自分も結婚相談所を利用して結婚したけど、お互いが結婚に何を求めているのかわかるのは大きかったと思う!
結婚を前提にお付き合いする
結婚相談所では、一般的な恋愛結婚のように少しずつ距離が縮まって、付き合い、結婚を意識し始めるのではなく、初めから結婚を前提としたお付き合いになります。
最初にプロフィールを見てお互いが良いと思えば、そこで初めてマッチングが成立します。最初はプロフィールだけで条件のすり合わせからスタートするので、断ったり、断られてしまったりというのが当たり前です。
恋は盲目とよく言いますが、そうなる前に客観的にお相手を判断し、難しいと思ったら断りやすいシステムになっているのも離婚率が低い理由のひとつです。



結婚相談所はお相手の選択肢が多いから、断られたり、断ったりする回数も多かったけど、真剣交際までは複数人と並行してお付き合いできるので、お相手を比較しやすかったっていうメリットはあったかな!
客観的に見られるカウンセラー(仲人)が間に入る
結婚相談所では、お互いにカウンセラーがついており、お見合いや仮交際に進展していった場合には、お互いのカウンセラー同士が情報を共有しあっていることもあります。
- お互いどう思っているのか?
- 実際にお見合いや仮交際をしてみて気になる点はないか?
- 不安に感じている点はないか? など…
カウンセラーは客観的な立場に立ち、順調そうでお相手にも問題がなければ前向きにフィードバックをしてくれたりアドバイスをくれますが、自分の担当する会員さんが幸せになれないと判断した場合は諦めるよう促してくれることもあります。



自分がどうしようか悩んでいる時や、どうしたいのかよくわからなくなってしまった時は特に心強い味方になってくれるよ!



冷静に物事を判断してくれる人がいて、的確なアドバイスをくれるから結果的に離婚率も少なくなるんだね♪
同居期間・地域・年代別の離婚率
ここでは、統計をもとに条件別(同居期間・地域・年代)で離婚率について解説します。
離婚率の高い時期は同居5年以内
同居期間別の離婚率は以下のような結果となります。
5年未満 | 5〜10年 | 10〜15年 | 15〜20年 | 20〜25年 | 25〜30年 | 30年以上 | 不詳 | 総数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
組数 | 58,846 | 36,572 | 25,557 | 21,008 | 17,321 | 10,517 | 11,143 | 12,289 | 193,253 |
割合 | 30.4% | 18.9% | 13.2% | 10.8% | 8.9% | 5.4% | 5.7% | 6.3% | 100% |
同居期間による離婚率は結婚してから最初の5年間が最も離婚率が高い時期となっています。この期間は新婚生活の適応期であり、多くの夫婦が互いの価値観や生活習慣の違いに直面するため、離婚のリスクが高まります。
離婚リスクの要因
- 性格の違いや生活習慣の違いが浮き彫りになる
- 仕事と家庭のバランスが取れない
- 子育てで揉める



同居してみないとわからないことも多いので、価値観のすり合わせはすごく大切だね…
離婚率は九州地方が高く、沖縄県が最も高い
地域別の離婚率では、九州地方や沖縄県が特に高い傾向があります。
- 沖縄県
- 宮崎県
- 福岡県
- 北海道
- 大阪府
令和2年の都道府県別の離婚件数
都道府県 | 件数(組) | 離婚率(普通離婚率) | 離婚率順位 |
---|---|---|---|
全国 | 193,253 | 1.57 | – |
北海道 | 9,070 | 1.75 | 4 |
青森 | 1,915 | 1.55 | 21 |
岩手 | 1,679 | 1.40 | 39 |
宮城 | 3,553 | 1.56 | 19 |
秋田 | 1,213 | 1.27 | 45 |
山形 | 1,362 | 1.28 | 44 |
福島 | 2,969 | 1.63 | 9 |
茨城 | 4,403 | 1.57 | 18 |
栃木 | 3,037 | 1.61 | 12 |
群馬 | 2,857 | 1.52 | 26 |
埼玉 | 10,659 | 1.49 | 33 |
千葉 | 9,187 | 1.50 | 30 |
東京 | 20,783 | 1.54 | 23 |
神奈川 | 13,509 | 1.50 | 30 |
新潟 | 2,637 | 1.21 | 47 |
富山 | 1,239 | 1.22 | 46 |
石川 | 1,474 | 1.32 | 42 |
福井 | 1,052 | 1.40 | 39 |
山梨 | 1,296 | 1.63 | 9 |
長野 | 2,910 | 1.45 | 38 |
岐阜 | 2,834 | 1.47 | 37 |
静岡 | 5,474 | 1.55 | 21 |
愛知 | 11,713 | 1.61 | 12 |
三重 | 2,759 | 1.61 | 12 |
滋賀 | 2,050 | 1.48 | 34 |
京都 | 3,742 | 1.48 | 34 |
大阪 | 14,832 | 1.73 | 5 |
兵庫 | 8,370 | 1.56 | 19 |
奈良 | 1,831 | 1.40 | 39 |
和歌山 | 1,529 | 1.67 | 7 |
鳥取 | 814 | 1.48 | 34 |
島根 | 877 | 1.32 | 42 |
岡山 | 2,986 | 1.61 | 12 |
広島 | 4,233 | 1.54 | 23 |
山口 | 1,988 | 1.50 | 30 |
徳島 | 1,081 | 1.51 | 28 |
香川 | 1,498 | 1.60 | 16 |
愛媛 | 2,001 | 1.51 | 28 |
高知 | 1,149 | 1.67 | 7 |
福岡 | 8,955 | 1.77 | 3 |
佐賀 | 1,235 | 1.53 | 25 |
長崎 | 1,976 | 1.52 | 26 |
熊本 | 2,797 | 1.62 | 11 |
大分 | 1,889 | 1.70 | 6 |
宮崎 | 1,905 | 1.79 | 2 |
鹿児島 | 2,521 | 1.60 | 16 |
沖縄 | 3,410 | 2.36 | 1 |
これは地域特有の文化や経済状況、家族構成などが影響していると考えられます。沖縄県では、離婚率が全国平均を大きく上回る2.36%となっているが、岩手・山形県では1.21〜1.22%と地域によって大きく結果が分かれている結果となりました。
男女ともに30代前半の離婚率が最も高い
年齢別の統計では、30代前半の男女の離婚率が最も高くなっています。
19歳以下 | 20〜24歳 | 25〜29歳 | 30〜34歳 | 35〜39歳 | 40〜44歳 | 45〜49歳 | 50〜54歳 | 55〜59歳 | 60〜64歳 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
夫(男性) | 0.10 | 2.15 | 5.11 | 6.33 | 5.87 | 4.90 | 3.95 | 3.09 | 2.12 | 1.43 |
妻(女性) | 0.26 | 3.26 | 6.94 | 7.47 | 6.17 | 4.91 | 3.84 | 2.70 | 1.52 | 0.84 |
男性の30代前半から後半、女性の20代後半から30代前半は結婚のピーク。同居後5年以内の離婚率が最も多かったことからもこの年代の離婚率が高くなります。
40代に入ると離婚率の男女差はほとんどありませんが、50歳以上の離婚率が男性の方が高くなります。これは、男性は再婚するのに対し、女性は再婚しない人が多いからです。
離婚の原因ランキングTOP10
ここでは離婚の原因について解説します。離婚の原因になっているいる理由をランキング順にすると以下のような結果になります。
離婚理由 | 件数 | 割合 |
---|---|---|
性格の不一致 | 636 | 26.7% |
異性関係 | 238 | 10.0% |
精神的な暴力 | 210 | 8.8% |
親族との折り合い | 175 | 7.3% |
浪費 | 170 | 7.1% |
性的不調和 | 150 | 6.3% |
経済的暴力 | 135 | 5.6% |
ギャンブル | 105 | 4.4% |
生活費を渡さない | 99 | 4.1% |
家庭を捨てて省みない | 81 | 3.4% |
その他 | 375 | 15.7% |
合計 | 2,374 | 100% |
【1位】性格の不一致
離婚の原因として最も多い理由は「性格の不一致」。これは、お互いの価値観や生活スタイルの違いが時間とともに修復困難な溝を生むことが多いためです。具体的には以下のようなことです。
- 価値観の違い
-
夫婦間で人生の目標や優先順位が異なると、意見の衝突が頻発します。例えば、金銭感覚、子育ての方針、キャリアの追求などで異なる価値観を持つと、互いに理解し合うのが難しくなります。
- 生活習慣の違い
-
日常生活の些細な違いが積み重なると大きなストレスになります。例えば、片付けの習慣や食事の好み、睡眠のタイミングなどでズレが生じると、それが不満の原因となります。



事前に価値観の擦り合わせをしておくことが重要!
【2位】異性関係のトラブル
離婚の理由として2番目に多いのが、不貞行為や浮気が原因での離婚。たった一度の過ちでも、パートナーに与えるダメージは計り知れません。異性トラブルが引き起こす具体的な影響は以下のようなことです。
- 信頼関係の崩壊
-
信頼関係が根底から崩れます。一度失われた信頼を取り戻すのは非常に困難です。長い年月が経ったとしても一度負った傷は完全に癒えることはなく、ちょっとしたことでフラッシュバックしてしまうこともあります。
- 消えない不信感
-
パートナーに対し、不信感が募るため悪影響を及ぼします。疑心暗鬼になり、日常生活においても相手を疑うようになり、ストレスが増します。疑われている側もそれを感じ取りストレスを抱えることになってしまいます。



パートナーのことを信頼できないまま結婚生活を続けるのは、想像以上に難しいと思う…
【3位】精神的な暴力
精神的な虐待やモラルハラスメントも深刻な離婚の原因のひとつです。肉体的な暴力と異なり、外見からは見えにくいものであるため、被害者の苦痛が理解されにくいという問題があります。
そのため、言っている側もそこまで嫌な思いをさせているという自覚がない場合も多いです。精神的な暴力は具体的に以下のような問題を引き起こします。
- 持続的な精神的ストレス
-
精神的な暴力や虐待は、被害者に持続的なストレスを与え、心身の健康を損なう原因となります。これが長期にわたると、耐え難い状況となり、離婚に至ることが多いです。
- 精神的なダメージの蓄積
-
続的な精神的虐待は、被害者の自尊心や自己肯定感を低下させます。これが原因で精神的な病気を発症することもあり、夫婦関係の継続が不可能になることがあります。



感情のコントロールができない人に多い印象。カッとなった感情のコントロールができなくなる人は要注意!
その他の離婚原因
その他の主な離婚原因として分けると大きく3つに分類されます。
- 親戚や両親などの家族関係
-
親や親戚からの要求が独立した家庭を築くことを阻み、夫婦間の関係を壊す可能性があります。具体的には、子供の有無や居住地、介護問題等が挙げられます。
- 浪費やギャンブル等のお金関係
-
お金の問題は夫婦間の大きなストレスの要因となります。収入の不安定さ、過度の借金、浪費癖などが原因で経済的な問題が発生すると、夫婦関係に深刻な影響を及ぼします。
- 性的不調和
-
性的不調和も離婚原因のひとつとして認められている大きな理由です。具体的には、性的欲求の違いや性的嗜好の違い、パフォーマンスや満足度からくる不調和などが挙げられます。



どの離婚理由をとっても、お互いにストレスが大きくかかるようなことはやっちゃダメでバランスが大切ってことね。
離婚しないための対策・対処法
自分が離婚するなんて思って結婚する人はいませんが、それでも離婚率が高いのは事実です。そこで離婚しないための対策や対処法について解説します。
結婚前に価値観や好き嫌いのすり合わせをしておく
結婚前にお互いの価値観や好みについてしっかりと話し合うことで、結婚後のトラブルを防ぐことができます。
結婚前に話し合っておくべきこと
- お金の使い方
- 家事の分担
- 将来のライフプラン
- 趣味やライフスタイル
- 得意なことや苦手なこと
こういった現実的な話し合いは面倒だと感じてしまったり、共有しておかなくてもなんとかなるだろうと考えてしまいがちです。
しかし、相手との相性や共通点、相違点を理解し、結婚生活を送ったらどうなるのかを冷静に判断・想像しておくことが非常に重要です。
恋愛中は自分だけで判断せずに客観的な意見も聞く
恋愛中は感情的になりやすく、冷静な判断が難しいことがあります。そのため、信頼できる友人や家族などの意見を聞くことが大切。客観的な視点は、自分の偏った判断や狭くなってしまった視野を補正してくれます。
客観的な意見を聞く方法
- 信頼できる友人などを含めて一緒に遊ぶ
- 不安や違和感を感じる点を友人や家族に話す
- 専門家にアドバイスをもらう
友人などを含めて一緒に長時間いると、自分では気づかなった点などを意見してもらうことができます。また、自分が感じた不安や違和感を第三者に話すことで客観的にどうなのかを判断してもらうこともできます。
ただし、家族や本当に信頼できる友人などに相談しないと、ひがまれてしまったり本当のことを言ってもらえなかったりする可能性があるので、注意が必要です。
パートナーとしての自己改善を行う
結婚生活を長く続けるためには、自己改善を行うことが大切です。
結婚生活で自己改善すべきこと
- 自分の身なりを整える
- 相手を尊重し尊敬される
- ストレスのコントロール
交際前や交際中は見た目なども意識しますが、結婚してしまうと自分の見た目を疎かにしてしまう人がいます。また、相手の話をちゃんと聞かなくなったり、ストレスの矛先をパートナーにぶつけてしまうなんてこともよくある事例です。
結婚する前も結婚した後も尊敬できる異性として見てもらえるようになることが結婚生活を長続きさせるためのコツです。
まとめ:離婚率を下げたいなら客観的視点が重要
この記事では、離婚率と離婚しないための方法について解説してきました。離婚についてまとめると以下のようなことが言えます。
- 離婚率には「普通離婚率」「特殊離婚率」がある
- 3組に1組が離婚しているというのは本当
- 結婚相談所の離婚率は10%程度
- 離婚は30代前半、同居5年以内が最も多い
- 離婚の原因TOP3は「性格の不一致」「異性トラブル」「精神的暴力」
マッチングアプリや婚活パーティー、職場恋愛など出会いは人によって様々ですが、離婚率を低下させるためには、どんな出会い方であっても結婚前後でパートナーとコミュニケーションをしっかりと行い、客観的な視点を持つことが重要です。
言葉にするのは簡単ですが、実際に行動するのは難しいです。しかし、結婚相談所では、ただ結婚をさせることが目的ではなく、離婚をしないような工夫も取られています。
結婚相談所のメリット
- カウンセラーが相談や悩みを聞いてくれる
- フィードバックがもらえ、自己成長ができる
- 結婚観や自分の価値観を面談を通して引き出してくれる



結婚相談所を利用して結婚したけど、事前にそういった共有がパートナーとできたのはすごく良かったよ!



結婚前提だから、価値観やお互いのことをちゃんと共有できたし、カウンセラーさんが間に入ってくれたのもありがたかったな。
結婚相談所は料金が高いといったデメリットがあるのは事実ですが、結婚生活というのは本来お金では買えないかけがえのないものです。
決して安いお金ではないですが、結婚相談所に投資をすることで素敵なパートナーと出会い、末長く一緒にいられればそれ以上、幸せなことはありません。
もし結婚相談所が気になっているけど、躊躇してしまっているなら、まずは無料の資料請求などから始めてみてください。この記事があなたの婚活の後押しになれば幸いです。
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